川越市は、粗大ごみの戸別収集のしくみを、2026年12月1日から(予定)変える案について、市民の意見を11月13日(金)まで募っています。案では、申し込みは電話に加えて、LINEを使う受付システムで24時間できるようになり、収集のときの立ち会いは不要になります。手数料は、今の「収集日以降に納付書で払う」から、「申し込むときにコンビニで処理券を買い、粗大ごみに貼る」に変わります。市の「意見募集」のページ(2026年10月15日更新)と、環境部資源循環推進課の「規則(案)の概要」(2026年10月)を、2026年10月19日に確かめた内容です。まだ「案」で、決まった変更ではありません。
変わる案の中身(市の概要の表)
| システム導入前(今) | システム導入後(案) | |
|---|---|---|
| 収集の申し込み | 電話(施設の開庁時間のみ) | 電話(施設の開庁時間のみ)と、LINEを使う受付システム(24時間申し込める) |
| 収集のときの立ち会い | 必要 | 不要 |
| 手数料の払い方 | 納付書払い | コンビニエンスストアで、収集手数料に当たる処理券を買い、収集物に貼る |
市は、粗大ごみの手数料(一般廃棄物処理手数料)の納付時期を、「収集日以降」から「収集を依頼した時点」に変えることで、立ち会いを不要にして、市民の利便性を高める、と趣旨に書いています。そのために、川越市廃棄物の処理及び再生利用に関する規則を改める、としています。施行は令和8年12月1日からの予定です。
今のやり方との違い
いまの川越市の粗大ごみの戸別収集は、電話で収集日と時間帯を予約し、収集作業員から納付書を受け取って、記載の納入場所で払います(今のやり方の詳細と、自己搬入との比べは 川越市の粗大ごみの記事)。案が決まると、次のように変わります。
- 払う順番が逆になります。今は「収集のあとに納付書で払う」、案では「申し込むときに払う(処理券を買う)」です
- 収集のときに家にいる必要がなくなります(案)。今は立ち会いが必要です
- 電話は受付時間が施設の開庁時間のみのままですが、LINEの受付システムなら時間を選ばずに申し込めます(案)
処理券を買うコンビニや、処理券の値段、LINEの友だち登録の方法などは、市の概要には書かれていません(2026年10月19日時点)。決まったら、この記事に書き足します。
意見の出し方(11/13まで)
- 募集期間: 2026年10月15日(木)から11月13日(金)まで
- 意見を出せる人: 市内に住所がある人、市内の事業所などに勤務する人、市内の学校に在学する人、この案に利害関係がある人
- 直接持参: 川越市大字鯨井782番地3 環境プラザ(つばさ館)内の資源循環推進課。月曜・祝日を除く午前9時から午後5時まで
- 郵送: 〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3 資源循環推進課。11月13日(金)必着
- ファクス: 049-239-5054(11月13日まで)
- 電子申請: 市の意見募集のページのリンクから
- 問い合わせ: 環境部資源循環推進課 049-239-5053
案の資料(概要・現行の規則・意見提出用紙)は、市のページから見られるほか、資源循環推進課(環境プラザ)、環境政策課(本庁舎5階)、市民センター、川越駅西口連絡所で紙でも見られます。
※決まった内容や、処理券の売り場などが出たら、この記事を直します。2026年10月19日時点。
情報源
- 川越市「川越市廃棄物の処理及び再生利用に関する規則の一部改正(案)に対する意見募集」(https://www.city.kawagoe.saitama.jp/shisei/koho/1009774/1009008/1009016/1021111/1023092.html)
- 川越市資源循環推進課「規則(案)の概要について」(PDF・令和8年10月)
アイキャッチの写真: AIで作成したイメージ(実在の場所・施設ではありません)
