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川越市のデマンド型交通「かわまる」は予約制で大人500円|事前登録が必要、川越駅・本川越駅の周りは区域外、年末年始は予約も休み

川越市のデマンド型交通「かわまる」は、予約した時刻に乗降場から乗降場へ走る乗り合いのワゴン車で、運賃は中学生から69歳が1回500円です。使うには事前の利用者登録(無料)が必要で、登録が終わるまで10日から2週間ほどかかります。川越駅・川越市駅・本川越駅・市役所・ウェスタ川越の周りの市中心部は運行区域の外です。運行は8時から18時で、年末年始(12/29〜1/3)は運行も予約受付も休みです。以下は、市のかわまるのページ(運行の案内は2026年5月8日更新、予約・料金は2024年11月22日更新、利用者登録は2026年3月19日更新)を2026年10月17日に確かめた内容です。

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どんなサービスか

  • 利用者の予約に応じて、運行する時刻と経路が変わる乗り合い型の公共交通です。出発の乗降場から到着の乗降場までを移動するので、自宅から目的地までのドア・ツー・ドアではありません
  • 車両はワゴンタイプで、最大乗車人数は7名と車いす1名です。リフトがあり、車いすの人も乗れます
  • 民間の路線バスと市内循環バス「川越シャトル」を補う役目で、市内の交通空白地域の移動を支えます。市中心部や別の地区へ行くときの、最寄りの駅などの交通結節点までの足にもなります

運賃(片道1回、出発の乗降場から到着の乗降場まで)

分類 運賃
大人(中学生から69歳) 500円
高齢者(70歳以上) 300円
小学生 300円
未就学児(保護者の同伴が必要) 無料
障害者手帳等がある人 300円
障害者手帳等がある小学生 150円
障害者の介護者(原則1名。支給決定で2名介護が認められているときは2名) 300円
未登録の同乗者(市内・市外とも) 500円

市のページは、「障害者手帳等」に、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、指定難病医療受給者証、特定疾患医療受給者証、指定疾患医療受給者証、川越市小児慢性特定疾病医療受給者証、自立支援医療受給者証を挙げています。支払いは、現金、交通系ICカード・電子マネー(Suica・PASMOなど)、nanaco・WAON・QUICPay・楽天Edy、クレジットカードが使えます。

使うまでの順番

  1. 利用者登録(無料): 川越市に住民登録がある人なら誰でも登録できます。紙の申請書は交通政策課(本庁舎5階)・近くの市民センター・川越駅西口連絡所に直接出すか、交通政策課へ郵送します。電子申請もできます。登録は申請書が届いてから10日から2週間ほどかかり、登録完了通知書が届いてから使えます
  2. 予約: 予約センター049-257-8830に電話します(受付は8時から18時)。氏名・利用日時・人数・出発と到着の乗降場・希望の出発または到着の時刻を伝えます。インターネット(コンビニクルまたはポケットバス停)でも予約できます
  3. 乗る: 予約時刻の少し前に、出発の乗降場で待ちます。乗るときに乗務員の氏名確認に応じ、乗務員から伝えられた運賃を払います

予約は利用日の1週間前から取れ、当日の予約もできますが、ほかの予約が入っていると希望の時間にならないことがあります。8時から8時30分の間に使いたいときは、前日までに予約します。1人あたりの予約上限は6件(片道で1件。電話とインターネットの合計)です。登録していない人は、登録している人と同乗するときだけ乗れます。インターネットで2人以上を予約するとき、登録者が同乗するなら、コンビニクルでは予約後の「予約確認」のメモ欄に同乗者の氏名を入れないと、割引運賃になりません(ポケットバス停には同乗者の氏名を入れる機能がなく、割引になりません)。

運行する日時と、乗れない時間

  • 年末年始(12月29日から1月3日まで)を除き、8時から18時まで運行します
  • 11時から11時30分と、15時から15時30分は、乗務員の休憩時間で利用できません
  • 年末年始は、予約センターも休みです(12月29日から1月3日まで)

3つの区域は、またいで乗れない

市中心部を除いて、市内を3つの区域に分けて運行します。区域(地区)をまたぐ利用と予約はできません(例: 地区1の乗降場で乗って、地区2の乗降場で降りる)。

区域 含まれる地区 乗降場の数 運行開始
地区1 芳野・古谷・南古谷、本庁の一部 91か所 2020年12月1日
地区2 高階・福原・大東、本庁の一部 154か所 2020年2月10日
地区3 霞ケ関・霞ケ関北・川鶴・名細・山田、本庁の一部 123か所 2019年2月18日

市中心部(市役所・総合福祉センター・川越駅・川越市駅・本川越駅・ウェスタ川越などの周り)は運行区域外です。乗降場は、商業施設、医療施設、公共施設、交通結節点(駅など)、地域内に置かれています。乗降場案内図は令和8年5月時点の情報なので、その後の新設・移設・廃止は、市の「乗降場新設・移設・廃止状況一覧」で確かめます。

最近の乗降場の移設(市のお知らせ)

  • A104(地区1): 2026年10月2日から、「エコス木野目店 店舗入口」が「A104 TAIRAYA木野目店 店舗隣接駐車場」に変わりました。10/2以降の予約を取っている人も、移設後の場所で乗降します
  • B108(地区1)あさひ橋歯科クリニック: 2026年10月30日(金)から、クリニック横の道路上での乗降が、クリニック敷地内での乗降になります。営業時間外などで出入口が閉まっているときは、出入口横の道路上での乗降です
  • B208 富家病院: 研修センターの建て替え工事のため、2026年6月8日から乗降場のサインが「ヤマザキYショップ富家病院売店」に一時的に移っています。工事が終わり次第、元の場所に戻す予定です

市中心部へ行く場合や、川越駅・本川越駅の周りで使いたい場合は、かわまるの区域外なので、川越シャトルなどの路線バスになります。川越シャトルの運賃は 川越シャトルの運賃・1日券の記事 にまとめています。

※乗降場や運賃は変わることがあります。市のページが変わったとき、この記事を直します。2026年10月17日時点。

情報源

アイキャッチの写真: 東武東上線の霞ケ関駅(撮影 Lorenzo Tlacaelel/CC BY 2.0・文字を加工)

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